今年は、7月に私達が属する国際玄制流空手道連盟武徳会の創立55周年第50回記念大会が埼玉県朝霞市で開かれました。道場としては、皆で参加したいという気持ちでしたが、なにぶん遠いので参加希望者を募り、そのメンバーで向かいました。
優秀選手として、うちの長女が表彰を受けました。形、組手で優勝した遠い場所からの出場だったからではないかと思います。
団体組手では、優勝を狙っていましたが、私が大きな負けを喫したおかげで、ベスト8止まりでした。一般組手では、拓朗選手が第三位、シニアの部で三笠選手が出場しましたが、残念ながら勝利する事は出来ませんでした。シニア女子では形の部で荒川選手が準優勝をしました。小6男子形でその息子の荒川選手が第三位でした。
皆で車で向かったので、疲れやいろいろな面で負担は軽くはありませんでしたが、いい思い出になりました。今年は、宗家が二代目を襲名し会長としてスタートした年でもあります。宗武館としても、新たな1ページを刻んだ一年であったと思っています。宗家と福岡メンバーで写真を撮って頂きました。わざと白黒、モノクロで掲載しました。