今年の夏は、凄く暑かった。まだまだ、暑い夏は続いていますが、今年も色々な意味で暑かった。
4月、今年度の試合が始まり、福岡地区大会、県大会で勝つ選手達も育ち始めた。
5月、全少予選会、一人全少に参加できる選手が出た。
6月、必死に稽古に励んだ。
7月、流派の全国大会に有志のみんなで臨んだ。子ども達は優秀な成績を納めた。
8月、インターハイ岐阜で初めての観戦。大変勉強になった。
この半年間、いつものように空手道を楽しみながら歩いてきましたが、いつもと違う味わいが出来ました。
長女がJKになって、インターハイに行くようになったから。まだ、レギュラーではありませんが、きっとレギュラーになると言っていました。
稽古を積んで、いい選手になる事を祈っています。
道場では、さらにいい選手が出る様に、そして精神的にも人格的にも、人にやさしく立派な人になって貰うために、空手道の稽古を楽しんで貰いたいと思う日々です。何の競技でもそうですが、出来る様になる喜びと自分の力が強くなったと感じる時、伸びて行く気がします。
自分の体を使って、出来ない事を出来る様に克服し、新しい事に挑戦する。簡単な様で難しい事ですが、やり続ければ出来る。
そう言った思いを少しでも空手道を通じて伝えられたら、伝える事が出来たら嬉しいです。
宗武館 気合入れて行きます。