この時期多い依頼は、イタチです。可愛い顔はしているものの、しっかりと肉食の獣です。この辺りでは、チョウセンイタチが繁殖し、二ホンイタチはほとんど見る事が無くなって来たと聞きます。本来、イタチは山の中で生息するものだと考えられて来ましたが大陸から入ってきたチョウセンイタチは、人の住む近くに生息し、屋根裏や床下で生活する動物だと言われています。スズメのように人間の近くにいる事で、外敵から身を守っていると考えられています。エサも豊富にあるので、冬季になるとかなりの接近になると言われています。外来種であるチョウセンイタチは保護獣と言う事になってはいませんが、見分ける事難しい為、保護獣として、取り扱われている事のが、現状です。
匂いも凄く臭いので、建物の中に入り込むと厄介である事が多いです。建物内で足音や鳴き声がしたら、なるべく触らずご連絡下さい。駆除屋が対応致します。