シロアリ保険について書いてみます。仮にシロアリの防除施工をおこなった後で、シロアリの被害にあったとします。この時、シロアリの駆除をする事は、その工事をした業者が責任を持ちます。そして、当然、食害を受けた場所に関しては修繕をします。修繕の方法がどのようなものになるかが違う事が多いです。よくあるのが施工した業者がちょっとした直し工事をするだけで終わらせます。これは、保証してくれたのではなく、施工ミスの穴埋めです。本来の保証というのは、キチンと修理する事です。まず、補償額の設定があるかどうかを確認してください。そして、その保証が保険会社が付保しているか確認してください。中には500万円迄保証しますと保証書に記入があっても、保険の付保ではなく、業者の責任施工という場合があります。これは、その業者が5年以内に無くなると保証はされません。会社が補償するという事なのです。この業界はいろいろな黒い噂があり、これまでに騙された方々が多くおられます。もう二度と騙されてはいけません。保険をしっかりと付保し、その会社が無くなっても、保険会社が肩代わりするような保険を掛けているかどうかを確認された方がいいと思います。お客様が人を信じる方であっても、それは必要な事であると思っています。
弊社では、日本興和損保のシロアリ保険をもれなく付保させて頂いています。補償額は2,000万円迄です。5年間の安全を保証できる施工技術を保険会社も認めてくれているという事です。安心をお届け出来る技術力があります。
