シロアリ駆除・ゴキブリ・ネズミ・ハチ・ハエ・ムカデ・イタチ・鳩・カラス・コウモリ等の駆除・防除を行っております。お見積りは無料です。

NEWS AND TOPICS.駆除屋からのお知らせ

昨今の問題点。害虫駆除編。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAペヤングのソース焼きそばは、関東を中心に40年間人気のある商品だったと思います。今回、問題があった事で営業の再開の目途が立たないとか、いろいろな憶測が世の中には溢れています。弊社でもその話題に触れますが、半年に一回薬剤を散布すると言う事でいいのか?自社の調査だけで良いのか?果たしてリスク回避できる保険は?いろいろな問題が口を開けて待っているような気がします。食品を扱う店舗や工場、厨房はもちろんですが、現在、検査機関の徹底的な調査などは、今回の問題のような場合にしか発動されません。保健所の調査と言っても、見て回るだけでゴキブリが棲息していることを確認出来るような検査はしていません。調査される個所によっては、調査日に合わせて薬剤を散布したりする事もあるそうです。考え方が間違っていると思います。日々の就業時間が大切なのであって、調査日はそれこそ年に一回、もしくは2年に一度くらいでしょう。調査を自社でやるならそれこそ、なあなあになり、やらなければならない事も出来なくなっていると思います。まれに、きちんとやっている所もあるそうですが…。皆無に等しいと思います。弊社では、年に4回はお邪魔する事にしています。契約によっては、3回にする事もありますが、一番問題の起りそうな時期に集中して行うと言う方法を取っているお客様もあります。特に厨房の中は気を付けなければいけません。今回の問題のゴキブリはもちろんですが、チョウバエ、ショウジョウバエ、もっと言うならウンカやヨコバイ、小さな飛翔昆虫等、問題はたくさん出てきます。ネズミにしても食品工場などには大きな問題になります。プラント工場には、いろいろな配管が外部から入ってきますし、排水の処理施設などにも集まりやすく、その対応にもそれぞれの問題が出てくるのだと言う事も経験上知っています。ただ、弊社のように専門的に害虫を根絶する為には、予算が必要になります。そこで、今回のような問題が出てくるのではないかと考えます。予算が合わない、業者に頼めない、頼んでも予算しか使えない。安い業者に頼む、結果として害虫の問題が残る。見つかると自主回収などの問題になる。悪くすれば倒産です。そういったリスク管理も必要であると警鐘を鳴らして今後のご提案に力を入れています。御社の厨房や製品工場は大丈夫ですか?


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